圧迫面接で受かる人と落ちる人の差は?重要なのは圧迫面接の意図を読み取ること?

転職活動をしていて「入社したい!」と思える会社に出会っても、その面接が圧迫面接で落ち込んだという人や、圧迫面接はどう対処していいか分からず苦手と言う人も少なくないのではないでしょうか。

圧迫面接で受かる人とそうでない人の差を理解して、圧迫面接を有利に変えてみましょう!

◆そもそも圧迫面接とは?

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運よく穏やかな面接が続き、本当に圧迫面接をする会社なんてあるの?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、実際に圧迫面接を行っている企業は多数存在しています。圧迫面接を行うからといって、その企業の社風が威圧的なものであったり、その面接官が高圧的な人物であるとは限りません。

中にはもちろん例外もありますが、入社試験を受ける人のストレス耐性を見るために、わざとそのような面接を行っている企業がほとんどです。

面接の時に嫌味たっぷりな質問をされたり、高圧的な態度を崩さなかった人が実は大変穏やかで親切な上司だったということもしばしばです。

実際に圧迫面接では、質問の返答をしている最中から机をトントンと叩いてみせたり、貧乏ゆすりをして苛立ちを表現するなどの態度を取られることも多くあります。

また、何を話しても表情を崩さず「そうですか」と興味のないような返事しか返してくれないことや、こちらの返答のあげ足を取るようなことばかり言われるなど様々なパターンがあります。

◆重要なのは圧迫面接の意図を読み取ること

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圧迫面接をすることは企業のイメージダウンにつながるほか、欲しい人材に辞退されてしまう危険性も含んでいます。それでもなお企業が圧迫面接をする理由とは何でしょうか。

企業は、入社後何かトラブルや困った事態に直面した時に、受験者がどのような態度を取るのか、ストレスを与えられた時に感情を抑えることができるかなどを見ています。

「実際」を想定した受験者の態度がみたいということは、実際に雇用を考えていると捉えることができます。圧迫面接は内定まで近いところまで来ているサインだと思い、前向きに取り組むようにしましょう。

◆圧迫面接を乗り切るには

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圧迫面接は、面接官がわざと受験者が冷静さを失うような態度や質問を浴びせてきます。それを分かった上で、「その策略にいかに乗らないか」で勝敗が分かれると言ってもいいでしょう。

嫌なことをされた時、ほとんどの人は感情が顔や態度に出てしまいます。それが普通の行動です。ですが仕事となると、そういった場合でも笑顔を保たなければいけない場面も多々あります。

そのようなふるまいができるかどうかを企業はチェックします。そのような点で圧迫面接では、メンタルの強い人が受かりやすいとも言えるでしょう。

また、圧迫面接では自分の意見を否定されることもしばしばです。冷静に自分の意見を述べた上で、相手の意見を聞き入れる態度が取れるとベストです。

感情的になってしまったり、面接官の言ったことを聞き入れる態度なく反論するなどは合格が遠のいてしまうことが多いでしょう。

初めて圧迫面接を受けた場合には、想定していなかった面接官の態度や質問に頭が真っ白になってしまい、落ち着きを失ってしまう人も少なくありません。企業の意図をくみ取り、感情が態度にでないよう、心の中で「どうしよう・・・!!!」と焦っていたとしても、堂々と自信があるような態度を見せるようにしましょう。

思いもよらない質問にどのように返事をしたらいいのか分からないという事態もよくありますが、黙り込んでしまうこともあまり良い印象を与えません。

勉強の成績では見えてこない頭の回転の早さなども圧迫面接では知ることができるという要素も含んでいます。

質問の答えという中身が知りたいだけであれば、通常の面接で聞けるものです。そのような場合、企業はわざわざリスクを背負ってまで圧迫面接を行ったりはしません。圧迫面接は、質問の答えという「話の中身」よりも受験者の態度が合否の鍵をにぎっています。

不快な気持ちにさせる相手にも堂々とした態度で物おじすることなく対処できるか、不快な気持ちにさせた相手に対してでも、ケンカ腰になったり、より相手を怒らせるような態度に出ないかなどを企業が見ているということを忘れないようにして突破を目指しましょう。