転職した会社の初日の挨拶と自己紹介はどうする?

採用の連絡をもらい、晴れて入社の初日を迎えます。初めての場所で初めて会う人たちばかりですので、緊張するのは当然です。初めて会う社内の人達に、まずは自己紹介を兼ねた挨拶の場を設けられるのが一般的です。何をどのように話すのか、入社日までにしっかり考えておきましょう。

◆入社当日は何を着ていったらいいの?

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業種や職種によっては、スーツではなく私服であったり、オフィスカジュアルスタイルで働くことが許されている職場もあります。ですが、入社初日は、スーツで行くことが基本です。

面接の時に着ていたスーツでも構いませんので、華美な装飾を避け、清潔感があり明るい印象を持たれるようなスタイルで出社しましょう。入社初日は、書類のやり取りも多くありますので、A4サイズの書類が入る鞄で出社すると良いでしょう。

いざ仕事が始まると、平日の用事などはこなしづらくなります。住民票や印鑑等、事前に用意しておくものがないかも確認しておきましょう。

◆何時に出社すべき?

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当然ですが、入社初日に遅刻することのないよう、余裕をもった時間配分を考えておきましょう。入社日までに少し日にちがあるようなら、出勤するであろう時間帯で予行をしてみて、実際の所要時間などを計っておくと安心です。

また、入社初日は何時ぐらいに出社したら良いかを事前に確認しておくと良いでしょう。指定された時間には、人事の担当者や、部署の責任者が出社してくれる場合も多いので、指定された時間の少し前に着いておくようにしましょう。

◆挨拶は誰にしたら良いの?

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挨拶をしてはいけない相手はいませんが、挨拶をしないといけない相手は沢山います。入社初日は全く知らない人ばかりですから、相手が年下だからといって態度を変えたりすることのないよう、出社してくる人に、明るく元気よく挨拶するようにしましょう。

しっかりとした挨拶の場は別で設けられることが一般的ですので、出社時の挨拶は「本日よりお世話になります○○です。よろしくお願いします」程度でとどめておいて良いでしょう。

◆挨拶の場が設けられた時の自己紹介

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入社当日は、朝礼などで挨拶の場を設けられることが良くあります。手身近に好印象が残るような挨拶をするには、どのような内容にまとめれば良いでしょうか。

挨拶は第一印象の要素の一つですし、名前と顔を覚えてもらう場でもあります。まずは、フロアの全員に聞こえるような声量で、ハキハキと明るく話すように心がけましょう。緊張してうつむきがちになったり、視線が泳いでしまったり、早口になってしまう人も多くいます。堂々とゆったりとした気持ちで挑みましょう。

内容は、スピーチではなく自己紹介だということを念頭に置き、手短に、名前、略歴、お願いの3点に絞ると良いでしょう。姿勢は背筋を伸ばし、手は前で揃え、足もキレイに揃えます。一度鏡の前で姿勢のチェックなどもしておくと安心です。お辞儀をした時に、長い髪が前にダラリと出てこないような髪型にしておくと良いでしょう。

<挨拶例>

「本日よりお世話になります、○○ ○○(フルネーム)と申します。前職は、△△(社名)で□□職(職種)に就いておりました。分からないことばかりで、皆さまにはご迷惑をお掛けすることもあるかとは思いますが、一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いします(一礼)」

前職で輝かしい経歴があったとしても、それは前職でのことにほかならず、新しい職場では誰よりも新人であるということを忘れないようにしましょう。経歴をひけらかすような態度を取るのではなく、あくまで謙虚な姿勢を見せられるようにしましょう。挨拶は簡単でも良いので、何を話すかを入社までに考えておくようにしましょう。

初めの挨拶は緊張するものですが、笑顔で元気よく出来れば、印象が良いものです。挨拶をする相手は、これから一緒に仕事をしていく「仲間」です。堅苦しく考えすぎず、ほどよく力を抜いて挑みましょう。